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中野督夫 じぃじぃになっちゃった zz Tokuo 新春ライブ。

中野督夫師匠のライブに呼んでいただきました。
センチメンタルシティーロマンスの活動もますます活発な督夫さん。
いつもどおり、督夫さんの明るくおもしろく、そして大きなテンションに包まれたあたたかいライブでした。

小さい頃から一緒に遊んだりおしゃべりした督夫さんのご子息、お嬢さんにも会えました。
そしてなんと!お孫さん!お孫さんはハーフのきゃわいすぎる男の子!
娘たちとも仲良しになりました。
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榊セッションw/佐藤亙。
なんと督夫さんセット時のドラムの野口さんが急遽、榊セッションに!
野口さんはわたしの初ツアーからお世話になった方。セッション出来る嬉しさと緊張!
督夫さんとはSAGITTARIUS TURQUOISEにも収録した「ジェットコースターの夢」を。
あの時とはまた違う、息づかいが聞こえるような素敵なセッションでした。ライブはそこにいる人やタイミングでいろんなピースになる。それが自分たちにも予測出来ないところが楽しい。やっぱりそこには音楽の神様の采配があるよね。嗚呼、なんというか、先輩方と音楽で対話してもらえることがものすごく嬉しい。
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アンコールはわたしの曲「太陽」をみんなでセッション。
おなじみツアーメンバーだった山本耕右さん(B)、センチのメンバーでもある種田博之さん(G)、
素晴らしい歌声だった佐藤嘉風さん(Vo,G)(嘉風さんサポートのわたるさんもありがとう)、
野口明彦さん(Dr.)。そして佐藤亙くん。
ありがとうございました。素晴らしい音!
中野さんの曲もセッション楽しかったなぁ。
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督夫さんの大事なライブに呼んでもらえるのがとても嬉しいです。
音楽で対話出来ることが心から楽しい夜でした。督夫さんありがとう。
そして、なにより来て下さった皆さん、どうもありがとうございました!

photograph by 緒方祐二


家に帰ったらデヴィッド・ボウイの訃報が。
ちょうどニューヨークでアルバム「TOUGH」のレコーディング中に、とある音楽チャンネルの大きなフェスティバルがあり、特別に入れていただいたことがある。そのときに生でデヴィッド・ボウイのパフォーマンスを見た。「Fashion」を歌い舞台を縦横無尽に動くさまは何か神憑っていて、未だに忘れられない。マイケル・ジャクソンと同じく、パフォーマーとして特別な何かを与えられた人なんだなと思う。音楽の神様の元に戻るの、早すぎる。

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